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「お子さま連れ専用車両」なら週末移動!気兼ねなく新幹線の旅が叶う

ひと車両まるごと「お子さま連れ専用車両」!

東海道新幹線「のぞみ」で新たに期間限定サービスが始まります。

 

  • 初めての新幹線で不安
  • 子供が泣いたらどうしよう

 

「お子さま連れ専用車両」は、子ども連れでの乗車の不安を軽減してくれるサービスです。

 

  • 子ども連れ専用車両ってどんなキャンペーン?
  • どうやって予約するのか知りたい!

 

疑問に思っている方のために、キャンペーンの詳細や、予約方法、気になる料金などについて詳しく解説します。

nino
利用する際の注意点やメリットについても解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

「nino-life」では、他にもさまざまなサービスについて考察しています。

⬇︎他のサービスに興味を持っていただけた方は、こちらから確認してください⬇︎

「お子さま連れ専用車両」のサービス内容

 

 

出典:JR東海 東海道新幹線 お子さま連れ専用車両

 

お子さま連れの乗客が、周囲に気兼ねなく、安心して利用してもらいたいという願いから生れた新しいサービスです。

「お子さま連れ専用車両」の内容
  • ひと車両まるごとお子さま連れ専用
  • 近場のお出かけや家族旅行に気軽に使える
  • 渋滞の心配なく、片道だけの利用もOK

 

子ども連れに優しいポイントをかたくさん備わっているね!

 

ただし、こちらの注意点として以下のものがあります。

  • 週末運行のみの車両である
  • 「のぞみ」の「6号車」のみである
  • 期間限定のキャンペーンである

 

どこでもいつでも利用できるわけではないので、利用の際は注意してください。

 

 

「お子さま連れ専用車両」の利用方法

 

それではさっそく利用料金や利用方法を解説します。

 

「お子さま連れ専用車両」の乗車料金

 

各乗車料金を表にまとめます。

 

区間 東京・品川 新横浜 名古屋
おとな こども おとな こども おとな こども
名古屋 11,200円 5,600円 10,400円 5,400円
京都 13,500円 6,900円 13,100円 6,700円 6,100円 3,400円
新大阪 14,000円 7,100円 13,600円 6,900円 6,600円 3,600円

 

JR東海のニュースリリースより

普通車両との比較(のぞみ、小学生、指定席の場合)もしてみます。

 

大人 子ども 「お子さま連れ専用車両」乗車料金との差
東京-名古屋 11,300円 5,650円 100円 50円
東京-京都 13,850円 7,080円 350円 180円
東京-新大阪 14,170円 7,350円 170円 250円

 

他の線でも多少の差や違いはあると思いますが、いずれにしても普通車両に乗車するよりお得に利用できるのが分かります。

他にも、1ドリンク引換券つき(有料の客のみ、1人1枚)の特典がついています。

 

 

1ドリンク引換券の引き換え方法

     

    引換券などもらっても、移動中にわざわざ引き換えに行かなければならないのは面倒ですよね。

    それでなくても子どものトイレや買い物など、混雑する駅では移動するだけでも大変です。

     

    なるべく利用しやすい方法だったらいいんだけど・・・

    nino
    実際に問いあわせてみたので参考にしてください!
    引き換え場所

     

    • 東海道新幹線(東京~新大阪)各駅にある「クーポン券引換券店(キヨスク等)」駅売店
    • のぞみ列車の車内販売

     

    なんと、のぞみ車内の販売でも利用できるのは嬉しいですね。

    わざわざ交換に出向く必要がないので、誰でも利用できます。

    引き換え対象商品

     

    引き換え対象商品は以下のものです。

     

      • 660ml以下のソフトドリンク(医薬部外品を除く)
      • 350ml以下の缶ビール
      • 500ml以下の酎ハイ
      • 発泡酒(日本酒は対象外)
      • のぞみ車内販売のドリンク(アルコール、ジュース、コーヒーなど)

       

      こども専用車両ですが、大人用のドリンクとも交換できるのはちょっと嬉しい方もいるかもしれません。

      普段は我慢しているけど、少しだけアルコールを・・・

       

      ※こちらについては(1/7時点)公式サイトには明記されていないので、変更や相違のある可能性があります。

      ご利用の際には再度ご確認ください。

       

       

      チケットが必要な年齢は6歳以上

       

      乗車料金は、普通の新幹線を利用する場合と同様です。

        こども料金の注意点
        • 6歳から12歳はこども代金が必要
        • 6歳未満は、席の利用がない場合は無料(利用がある場合はこども代金が必要)
        • 大人1人以上、小学生以下(乳幼児含む)1人以上から申し込み可能(「お子さま連れ専用車両」の利用時)

         

        座席が必要なら6歳からこども代金が必要です。

        ひざ上に座らせるなど、席が必要なければ無料なのが嬉しい点ですね。

         

         

        運行期間は約2ヶ月間半

         

        子ども連れでの移動に安心の「お子さま連れ専用車両」ですが、運行期間は毎回決まっています。

        今回のキャンペーン詳細は、以下の通りです。

         

        「お子さま連れ専用車両」の運行期間と運行車両
        • 2022年2月11日(金・祝)~4/24(日)の土日祝のみ運行!
        • 東海道新幹線「のぞみ」6号車のみの!

        何度も書きますが、平日は行っていませんので注意してください。

         

        設定車両の設定について解説します。

         

        設定車両は1日上下各2本

         

        設定日:2022 年 2 月 11 日(金・祝)~2022 年 4 月 24 日(日) の土休日 計 25 日間に渡り運行されます。
        1 日上下各2本、合計 100 本の「のぞみ」号に設定予定です。

         

        設定される列車は以下の通りです。

        東京発 新大阪着(下り) 新大阪発 東京着 (上り)
        のぞみ213号  9:00-11:30  のぞみ304 9:06-11:33 
        のぞみ319号 10:18-12:45  のぞみ224号  11:57-14:24 
        のぞみ233号  15:00-17:30 のぞみ232号  15:15-17:45 
        のぞみ403号 15:48-18:15 のぞみ402号 15:39-18:06

         

        上記の新幹線のいずれかに設定されます。

         

        現在、2月11 日(金・祝)~2月27日(日)までの設定列車が決定しています。

        どの車両がいつ設定されているか詳細は、ニュースリリース「土休日の「のぞみ」に「お子さま連れ専用車両」を設定します!」にて確認してください。

        3月以降の設定列車は確定次第HPにて公開されます。

         

        午前は下りが9時線、上りが11時線が多いね

        nino
        注目したいのが2線の時間差で、最大3時間もの時間差があります。

         

        午前の設定列車の発車時間の差は、下りでは1時間18分ですが、上りでは3時間近くも違いが生じてしまいます。

         

        旅行に出かける際などの利用には少し不便になりかもしれません。

        ただ、地方から出る方なら、新大阪に出るまでも時間がかかるのでちょうどいい時間になりますね。

         

        午後は下り上り共に2線の時間差は少ないです。

        また、どちらも早い時間設定の列車が多いです。

         

        午後は帰路に着く方が多いから、早め設定なのかな。

        あまり遅い時間帯では、お子様も飽きたりぐずってしまいます。東海道新幹線「のぞみ」の

        nino
        ご家族みんなでお疲れモードになる前に新幹線に乗り込めるのは助かりますね。

         

        都合のいい時間がないなら片道のみも

         

        都合が合わないよ〜

        nino
        じゃあ片道だけ「お子さま連れ専用車両」を利用してはいかがですか?

         

         

        「お子さま連れ専用車両」の時間を移動の都合に合わせることはできません。

         

        「お子さま連れ専用車両」は片道のみの利用も可能です。

        あまりにも計画に合わない場合は、都合の合う片側のみ利用するのも方法です。

         

        東京ー新大阪間は往復割引もないので、片側ずつ利用でも料金に大きな差はありません。

         

        通常新幹線の利用でお得な割引を受けるには、

        • 「こだま」など他の普通車両の利用を検討する
        • 早期割引などで普通車両を予約する

        などの方法もあります。

         

        ただ、「子ども連れ専用車両」を利用するから気兼ねなく旅行できるのですよね。

         

        対策として考えるなら、

        旅行や出かける予定が立ったらすぐにHPで新幹線の時間を確認する!

        待ち時間が生じないようなスケジュールを早くから組んでおく!

        などでしょうか。

         

        対策になってないよ〜

        nino
        時間には十分余裕を持って行動したほうがいいですよ。

         

        ましてや、子ども連れ、時間がかかることばかりです。
        もしかすると、運行時刻設定には、そのための配慮もされているのかもしれませんね。

         

        「お子さま連れ専用車両」の申し込み方法

         

        それでは実際の「お子さま連れ専用車両」の申し込み方法を解説します。

         

        発売の方法は3種類

         

        申し込みの方法は3点あります。

        1. 電話で申し込む
        2. 店頭で申し込む
        3. インターネットサイトで申し込む

         

        JRの駅窓口では販売していませんので、注意してください。

         

        詳しく紹介します。

         

        電話で申し込む

         

        JR東海ツアーズ「ぷらっと旅・コールセンター」:03-6860-1080

        受付時間:前日10:00~18:00 

        年中無休(年末年始を除く)

         

        ネットに慣れていない方でも自宅から手軽に申し込みができます。

        店頭で申し込む

         

        JR東海道ツアーズの主な支店(首都圏・中部地方・関西地区)で取り扱いしています。

         

        首都圏 法人営業東京支店東京支店品川支店
        中部地方 豊橋支店刈谷支店法人営業名古屋支店名古屋支店

        JRゲートタワー支店(2022/3/31閉店)、名古屋駅広小路口支店

        千種支店(2022/3/31閉店)、金山支店一宮支店(2022/3/31閉店)、岐阜支店津支支店

        関西地区 京都支店京都駅新幹線中央口支店新大阪支店

        青文字からリンクで飛べます。

         

        スタッフの方に詳しい説明をしてもらいたい、近くに支店がある方などには利用しやすいですね。

         

        インターネットで申し込む

         

        JR東海ツアーズHP

         

        インターネットなら24時間いつでも申し込みできますね。

        店頭に出向いたり電話で会話する必要がないのも便利です。

         

         

        発売は1月27日から!

         

        発売は、2022年1月27日(木)より開始です。

        現時点では、2月分のみの発売予定です。

         

        3月以降の設定車両についてはこれから発表となりますのでご注意ください。

         

         

        「お子さま連れ専用車両」を利用する際の注意点

         

        実際に「お子さま連れ専用車両」を利用する際には注意点があります。

         

        • 車両は「6号車のみ」!
        • 6号車にはトイレがない!

         

        詳しく解説しますので、確認しておいてください。

         

        車両は「6号車のみ」!

         

        子ども連れ専用車両は土休日の「6号車のみ」の運行です。

        乗り込むときには、間違えないように注意しましょう。

         

        6号車にはトイレがない!

         

        のぞみ6号車にはトイレがありません。

        5号車・7号車へ移動する必要がありますので注意が必要です。

         

         

        「お子さま連れ専用車両」のメリット・デメリット

         

        「お子さま連れ専用車両」は小さな子どものいるご家庭でも安心して乗車できるサービスです。

        メリットがある分、当然、デメリットもあります。

         

        利用する前にメリットと合わせて、デメリットも確認しておきましょう。

         

        「お子さま連れ専用車両」を利用するメリット

         

        なんといっても「気兼ねなく」利用できる点です。

         

        もちろん一定の配慮は必要ですが、ひと車両まるごとお子さま連れ専用です。

        お互いさまの気持ちで、安心して乗車することができます。

         

         

        • お互いさまで気兼ねない
        • 今まで不安で遠慮していた人も利用しやすくなる
        • 新幹線なので時間通りに利用できる
        • 周囲の乗客とのすみ分けができるのでお互いにストレスが少ない

         

         

        このように、子ども連れ専用車両はたくさんメリットがあります。

        次にデメリットも確認していきましょう。

         

         

        「お子さま連れ専用車両」を利用するデメリット

         

        一番のデメリットは、運行予定が限られているということです。

        「お子さま連れ専用車両」は運行が土休日となります。

         

        • 平日の運行がない(年末年始は毎日運行)
        • 対応本数、車両が少ないため、座席数が限られる
        • 「お子さま連れ専用車両」は賑やか
        • 予約が必要である

         

        平日の運行がない

         

        通常は平日に家族揃って出かけるご家庭の方が少ないと思います。

        ましてや、こども料金が必要になる小学生からは平日休ませてまで、出かけることも少ないのではないでしょうか。

         

        それに、平日であれば普通車両でもそれほどの混雑は心配しなくてもいいのではないと思います。

        家族連れにとっては特に大きなデメリットとはならないかなと感じます。

         

        対応本数、車両が少ないため、座席数が限られる

         

        現在は限定のサービスであるため、制限が多いです。

        そのため、利用したい時に予約が取れない可能性も十分考えられます。

         

        出かける予定が決まったら、すぐに「お子さま連れ専用車両」の運行時間や予約状況を確認しておく方が良さそうです。

        そして、なるべく早めに予約しておきましょう。

         

        「お子さま連れ専用車両」は賑やか

         

        当たり前ですが、「お子さま連れ専用車両」に乗車することを選んだら、他のご家庭のこどもたちが賑やかなのも受け入れなければなりません。

         

        ご自身のお子さまがまた赤ちゃんで、ちょうどお昼寝どきだったのに、

        • 周りのこどもたちの声で泣いてしまった
        • ぐずって大変だった

        というのは「お子さま連れ専用車両」を利用する以上、不満に思ってはいけません。

         

        実際、どれくらい賑やかなのかはその時々の車両によって異なりますが、普段の車内よりは賑やかなのは明確です。

         

        普段騒がしくて、新幹線や公共機関に連れて行くのが気が引けるという子なら問題なさそうだね!

        nino
        赤ちゃんや普段からおとなしい子でしたら、周りが返って賑やかすぎると感じるでしょう。

         

        「子連れ」という言葉だけに安心感を抱かず、普通車両でもいいのでは?と検討してもいいかもしれません。

        ただ、そのほかの特典もあるので、利用するメリットは多いです。

         

         

        予約が必要

         

        新幹線の自由席のように、空いていたら乗れる??

        nino
        限定のサービスですから、それ以前に当日には空いていないと思われます。

         

        予約は前日まで申し込み可能ですので、予約してから出られる方が確実です。

         

        当日急きょ空き座席が出る可能性は?

        nino
        当日予約が可能なのかは現時点では不明ですが、空いた座席数が希望人数と合致するかもわかりません。

         

         

        以上の点からも、予約なしで乗車できる可能性はかなり低いです。

         

        このような利用の不便さも、サービスが拡大されれば、利用範囲が広がることが期待できます。

        現状は前もって予約しておかないと利用できないと考えておくべきでしょう。

         

         

        「お子さま連れ専用車両」で気兼ねなく楽しい旅を

         

        JR東海では、家族旅行や帰省での利用に役立ててほしい、との思いで開始したサービスだそうです。

         

        ここまで解説した、子ども連れに優しい「お子さま連れ専用車両」のサービス内容をまとめます。

          • 2022 年 2 月 11 日(金・祝)~2022 年 4 月 24 日(日) の土休日限定キャンペーン
          • ひと車両まるごとお子さま連れ専用
          • 週末運行のみ!「のぞみ」の「6号車」のみ!
          • 通常車両より少しお得!(全席指定席)
          • 大人1人以上、小学生以下(乳幼児含む)1人以上から申し込み可能
          • 発売は、2022年1月27日(木)〜
          • 申し込みは、電話、店頭、インターネットサイトから
          • 1 日上下各2本、「のぞみ」号に設定予定
          • 1ドリンク引換券つき(有料人員のみ1人1枚・大人ももらえる!)
          • 6号車にはトイレがない!

           

          「お子さま連れ専用車両」を利用すれば、周囲の方とのすみ分けができるようになります。

           

          • 子どもの声や行動で周囲の目が気になっていた方も、
          • ゆっくり静かに移動したいとお考えの方にとっても、

           

          ある程度のすみ分けは必要かもしれません。

           

          もちろん、車内は誰のものでもなく、全ての人のためのものです。

           

          子どもが騒ぐことだが悪いわけでもないですし、大人全員がうるさいと思っているわけでもありません。

          いろんな世代が相手のことを思いやって同じ空間をより良くすることがとても大事です。

           

          ただ、それが受け入れられない、出来かねない状況なら、すみ分けは対処法として有効です。

          そう言った点で「お子さま連れ専用車両」は素晴らしいサービスです。

           

          こう言った専用車両を選択したり、はたまた普通車両でいろんな世代に触れてみたり。

          nino
          選択肢が増えることで、利用するすべての方が、よりストレスなく快適で安心に乗車できるようになりますね。

           

           

          他にもレジャーや趣味になるサービスを紹介しています。

          楽しめるサービスを探している方はぜひのぞいてみてください。

           

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